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1.縦長型のランディングページの由来(業界の背景)

縦長型のランディングページは、以前から、消費者の購買心理的に縦長が有効だったから、

様々なECサイトやWebサイトで利用されていたというよりは、個人店のECサイトや情報サービス販売サイト等が中心に、技術的にキレイなレイアウトのHPを作成することが難しかったためだと私たちは考えています。

楽天さんのRMS(EC管理システム)やホームページビルダーといったツールの仕様上、伝えたい情報をだぁぁーっと縦型ページに落とし込んだの方が、作業上簡単だったことが結果として、縦長になった背景だと私たちは考えています。

ただ、それを結果から分析すると、TVショッピングや実演販売と同じような効果で、一度気になって見始めると、いつの間にか吸い込まれていって、欲しくなったり、怪しいと思ったりしているうちに、欲求が高まり、注文している。。。といった行動を促します。

縦長のページに対しては、Web業界内では、反対の意見もたくさんありました。

「縦長ってウザいから売れないんじゃないか?!」

「こんな胡散臭いの売れる訳がない。」

「使いにくいから、ユーザーにはストレスだ!」

等々、様々でした。

ただ、結果は「縦長」のページの方がコンバージョン率が高くなるケースが多かったのです。

縦長以外の選択肢として、ユーザーの利便性やブランドイメージを考え、フラッシュでタブ形式にし、画面を切り替えて遷移でき、スクロールしない設計のページもあります。

結果としては、A/Bテストを行うと、タブ形式の方がいい結果が出る場合もありましたが、最終的には、縦長に戻しているランディングぺージが多い状況でした。

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-差し込みコラム?-「それまでのWeb業界スタンダードとの葛藤」

縦長のページは、Web制作業界の人間としては、非常に葛藤がありました。

Webデザイナーの多くの方のモチベーションは、情報をいかにキレイにレイアウトし、カッコよく魅せるか。様々な表現ができるWeb業界の魅力に取りつかれ、紙業界からわざわざ必死に勉強して転職したデザイナーにとっては、なおさら抵抗感もあったと思います。

ただ、「商売」における現実は、縦長のページの方が、当時、制作時間も短くでき(制作コストも抑えられる)、売上の結果が良かった。

デザイナーとは、お客様の成果(求めていること)やこれからのWeb業界におけるデザイナーの役割、その個人個人のやりたいこととの調和など、様々なことを話しました。

「デザインの力で、人の心を動かしたい!」と志すデザイナーの想いを形にするためにも、経営陣、営業陣、ディレクター陣も一緒に、どんな構成で、どんなコピーで、そして、どんなデザインがWebサイトで結果を出すこと(人の心を動かすこと)に対して本質的な施策なのか研究をし続けた結果が、今のギャプライズのサービスとなり、マインドとなっているのだと思います。

どんなケースでも縦長のページがコンバージョン率を向上させる最善の策ではないことは、確かですが、そこにこだわってきたからこそ、縦長が正解の場合と、それ以外の方が最適な場合の使い分けができるようになってきました。

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コメント / トラックバック 2 件

  1. [...] This post was mentioned on Twitter by 江藤政親, EC情報館. EC情報館 said: 1.縦長型のランディングページの由来(業界の背景) ? LPOを活用した …: 様々なECサイトやWebサイトで利用されていたというよりは、個人店のECサイトや情報サービス販売サイト等が中心に、技術的にキレイなレイアウ… http://bit.ly/cJZvWI #ec [...]

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