2.ランディングページの予算感
約9年前、私たちが取り組んでいた1ページ制作する際の予算感は、ボリュームに応じて、2万円、4万円、8万円前後でした。
8万円というのは、ホント力を入れるページくらいで、当時、1ページ10万円や20万円という予算は、価値観的に、TOPページくらいなものでした。
それは、クライアント様の価値観だけではなく、受託企業(広告代理店や制作会社等)も同じだったと思います。
約3年前までは、Web集客力を高めるためには、何よりもアクセス数増加に優先順位を置いていた企業様が多かったです。
しかし、徐々に、Web集客力を高めるためには、アクセス数増加施策だけではなく、コンバージョン率を高めるための施策をセットで行うことが、全体のROI(投資対回収率)を最大化ないし、最適化するというのがスタンダードになってきました。
また、他の視点から見て、約3年前までは、「広告流入から始めに見せるページ(入口ページ)」は、TOPページが主流でした。
しかし、こちらも徐々に、「ユーザーのニーズ(検索キーワード等)に合っているページを始めに見せる」という視点から、TOPページに流入させる形ではなく、「商品ページやキャンペーンページ(今のランディングページ)」に流入する形でのプロモーションが増えてきました。
それに伴い、商品ページへの予算(投資コスト)の考え方も変化していき、約5年前は、8万円?12万円という予算が理解されてきました。
現在では、弊社の値段も、ランディングページの利用目的や力の入れ具合、Webサイト全体の中での優先順位等に合わせて、縦長型のランディンページ1式で、40万円台のものから70万円台まで様々です。
他社様の例では、ランディングページ1本が数百万円で仕事になっているくらい、ランディングページの価値は評価されてきています。
これは、他の業界から考えれば、ある意味一般的です。
コピーライターさんの仕事も、ヒットを連発している実績のある方は、1行で、数千万円という方もいらっしゃいます。
それは、当然、意味もなく高いのではなく、そのコピーによって、それだけの収益性が見込めるからクライアント様も依頼をするのです。
ランディングページも同様で、クオリティ如何で、アクセスが多いサイトだと、年間数千万円レベルで、売上げが違うことはざらです。
私たちが手掛けてきたランディングページでも、コンバージョン率が向上した分を売上の伸びで計算すると、年間1億円以上売上げが向上したと試算できるものもあります。
それだけ、ランディングページは、クオリティ次第で、事業の収益性を大きく左右する力を持っています。
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-差し込みコラム?-「年間3億円以上売上げるランディングページ」
世界チャンピオン皇朝様のランディングページは、1ページで年間3億円以上の売上げを上げていました。
このランディングページは、約2年間の間で、十数パターンにおよぶ改善を積み重ねてきました。
それにかけるコストや時間は並大抵ではありませんでした。
ただ、それはある意味当然で、ランディングページの出来次第で、1回の広告(約100万円)から上がる売上げは、数十万円?時には100万円単位で違うこともありました。
ギャプライズの歴史を語る時、この仕事で積み上げてきた改善内容は外せません。
当初、仕事を受けた時の改善施策は、
・写真をもっと魅力的にしましょう。
・キャッチコピーをターゲットにより刺さるものに改善しましょう。
等々、非常にベーシックなものであり、先方ご担当者と弊社担当者の経験則であり、ある意味主観的なものでした。
そんな中、楽天のグルメジャンルで1位になったり、2,000万点以上ある商品の中で、年間3位になると、他店舗様が参考にされて、見せ方やテイストが似たものがいくつも出てきました。
ただ、皇朝様としては、競合が出てきたとしても、当然TOPを走り続け、より反映していくための施策を取るべく、弊社への要求が高まっていきました。
私たちは、その要求に応えるべく多くの成功しているランディングページ分析し、成功しているランディングページにあるもの、失敗しているランディングページに足りないものを、コピー、デザイン、コンテンツ、流れ(ストーリー)の面などから研究し、ノウハウ化してきました。
その結果として生まれたのが、下記のようなノウハウです。
・流れとコンテンツに連動した「購買心理プロセス11ステップ」
・コンバージョンマップ
・5カテゴリー156項目ヒアリング
・インサイトターゲティング(ペルソナ作成)
・USP(強み)整理法
・ユーザーシナリオ設計
・コンテンツと連動した「ギャプライズ式ランディングページにおける成功の15ポイント」
・最後の一押しとして「限定/キャンペーン13の要素」
等々。
マーケティングは時代と共に進化し続けるので、これからも最先端を走るべく、研究および改善し続けることがギャプライズの責任だと考えております。
タグ: LPO対策, Webマーケティング

Author:佐藤喜一
[...] 2.ランディングページの予算感 [...]
以前、全くコンバージョン率が改善されないことに予算をかけてしまった経験があるので、投資の考え方を見直すいい経験になりました。
ランディングページも同じですね。