History

成果への強いこだわりはギャプライズのDNA。私たちがこれまでに歩んできた道のりをご紹介します。

創業時に決めた覚悟
ネットショップ運用代行からスタート

2005年、ギャプライズ創業の年。Windowsの登場から10年が経ち、Web制作会社は大いに増えたものの、きちんと成果を出せている会社はまだ少なかった時代です。

「商品が売れなければ意味がないんじゃないか」。正義感と(根拠のない)自信にあふれていたギャプライズは、ネットショップの運営サポート事業を「成果報酬型」で始めました。当時では、かなり珍しかったと思います。

そのときのクライアント1社が、横浜中華街にある肉まん世界チャンピオンのお店「皇朝(コウチョウ)」様です。当時、Web業界の常識では、デザインがきれいなことと、写真が多いことが重視されていました。きれいで情報量が多いカタログといったイメージでしょうか。ただ、それでは売れなかったわけです。

売上125倍という鮮烈体験

そこで私たちは常識を疑い「ユーザー心理のさまざまな情報に触れる中でどんどん変わっていくのではないか」と考えました。どんな人に、どういうタイミングで、どういう風に訴求すれば商品を購入してもらえるか。仮設を立てては実践し、検証することを繰り返す毎日。そうする中で、数字が大きく動き始めました。

皇朝様のネットショップは、当初月商60万円。それが1年半後には、月商7,500万円にまで成長しました。売上が125倍になるということはタダ事ではありません。週に3度はお店に伺い、汗水たらしながら、お客様と一緒になってサイトを運用していきました。たくさん売れて人手が足りないときは、餃子を作るお手伝いもしました。

このネットショップ運営サポートの経験を通じて、売上を上げる方法を体系化。ギャプライズ独自の「購買心理プロセス」を構築しました。そして、このノウハウを活かして他のネットショップ様でも運営サポートを任せていただき、楽天市場で1位を獲得するなどの成功をおさめることができました。

Webマーケティングの実践的ノウハウを確立
ネットショップの経験を活かしLPO事業スタート

どんな人に、どういうタイミングで、どういう風に訴求すれば商品を購入してもらえるか。 これはまさしくLPOの根本的な考え方です。ギャプライズはLPOという言葉が一般的になる前から、その重要性を確信しながらマーケティングに取り組んでまいりました。ネットショップで売上アップを実現できたのも、着地ページをユーザーの購買心理に基づいて構築することはとても大きな要因になっていました。欧米で「SEOの次LPOだ。」と言われ出したのはその数年後のことでした。

2007年、ネットショップ向けサービス以外に売上アップさせてきたノウハウを活かしLPOに特化したサービスもスタートさせました。その後も多くのクライアントで経験を重ね、膨大なマーケティングデータを蓄積していきました。その結果、売上を短期間で2〜20倍にアップさせる実践的ノウハウを確立。ランディングページにおいては国内No.1という自信を持てるようになりました。

ターゲットインサイトを深掘りし、ランディングページを構築する中で、ユーザーシナリオの重要性に気づいたのもこの頃です。より成果を高めるために、マーケティング設計からWeb広告の運用、サイト構築までを一気通貫で提供していくようになりました。

さらなる高みを目指して事業拡大
イスラエルテクノロジー『Clicktale』との出会い

こうして、独自ノウハウを武器にマーケティング事業を展開しながらも、ギャプライズは次の可能性を模索していました。私たちは改めて「解析」の大切さに注目。制作したLPやWebページがユーザーにどのように見られているのか、GoogleAnalyticsを始めとするさまざまな解析ツールを使って研究していきました。既存のものでは満足がいかず、自分たちでもツール開発に取り組みましたが、結局は思うように進みませんでした。

そんな中、私たちはイスラエルのヒートマップツール『Clicktale(クリックテール)』に出会いました。ページに訪れたユーザーのマウスの動きを読み取り、ユーザー心理を可視化することができる最先端テクノロジーツールで、現在世界中で10万社もの導入実績があります。

私たちはすぐさまアクションを起こし、Clicktale社のアジア正規代理店として契約。これまでに蓄積してきたマーケティングノウハウとClicktaleを組み合わせることにより、より精度の高いWeb施策や、一歩も二歩も踏み込んだコンサルティングを行えるようになりました。

テクノロジーソリューション×Webマーケティング

シリコンバレーや、第2のシリコンバレーと呼ばれているイスラエルでは、Clicktaleのように優れたWebツールが続々と開発されています。現地でテクノロジーの進歩や開発者の熱気を肌で感じた私たちは、「このWebツールの価値を日本にも広めていきたい」と強く思うようになり、テクノロジーソリューション事業部(TS事業部)を立ち上げました。

その後、競合サイト分析ツール『SimilarWebPRO(シミラーウェブプロ)』、ABテストツール『Optimizely(オプティマイズリー)』、レビューマーケティングツール『YOTPO(ヨットポ)』、サイトナビゲーションツール『WalkMe(ウォークミー)』といったWebツールをラインナップに加え、さまざまなクライアントに導入。ROI最大化に寄与し続けています。

すべては
クライアントのために
価値あるものを広めて
ハッピーを創造する

事業ドメインが広がった今、ギャプライズの歩みを振り返ってみると、私たちが目指していたものはたったひとつだけだったように思います。それは、クライアントに「最大限の成果」をご提供すること。
世界には、日本人がまだ知らない「すごい」がまだまだ隠れています。また、日本には、まだ有名ではないサービスや商品がたくさんあります。

世界中に「すごい」を見い出し、みんなとハッピーを創造するために。今後もギャプライズは、道なき道を切り拓いてまいります。