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FX

【2024年最新】FXの手数料・スプレッドが安いFX口座を徹底比較!

※本記事の情報は特筆がない限り、2023年1月の執筆時点のものです。最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。

FXを始める際に、手数料がいくらか気になる方も多いでしょう。

FX会社ごとに取引でかかるコストが違うため、知らぬ間に損していることも…。

そこで今回は、FX初心者の方でも手数料を比較できるように、「手数料の種類」や「FX会社ごとの手数料」を一覧でわかりやすく紹介します。

もちろんFXの手数料がどれくらいかかるか、いつ発生するかもあわせて紹介。
手数料の中で、とくに重要なスプレッドについても詳しく解説しています。

本記事で「FXの手数料・スプレッド」に関して理解を深めれば、取引コストを抑えてより多くの利益を追求できるでしょう。

スキャルピングしたい方や、スプレッドを重視する方におすすめのFX会社も紹介するので、ぜひ最後まで目を通してみてください。

低コストでFXを始めたいなら「DMM FX」

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口座開設の手順がわかりやすく、FX取引ツールも使いやすいため、初心者の方におすすめは「DMM FX」です。

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直感的・視覚的にわかりやすいシンプルな取引画面なので、操作方法で悩むことなく、スムーズにFX取引を始められるでしょう。

また、LINEからの問い合わせに対応しており、FXに関する疑問点・不安点をすぐに解消できることが魅力です。

米ドル円のスプレッドは、業界最狭水準の0.2銭。

初心者向けのサポートを受けながら、取引コストを抑えてすぐに口座開設したい方におすすめです。

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※南アフリカランド/円
メキシコペソ/円は10,000通貨単位
1通貨 1,000通貨 1通貨
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭
原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2~0.9銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.1銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.3銭
ポンド/円:0.5銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.18銭
ポンド/円:0.88銭
ユーロ/円:0.48銭

※注文数量1~1,000,000
原則固定(例外あり)
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※注意事項 本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。

★上記テーブルは左右に動かせます。

FX手数料の種類

FXの手数料は、以下のような種類があります。

①口座開設の手数料 FX口座の開設でかかる手数料
②口座維持の手数料 FX口座の維持でかかる手数料
③入金手数料 FX口座へ入金する際の手数料
④出金手数料 FX口座から出金する際の手数料
⑤取引手数料 通貨を売買するたびにかかる手数料
⑥ロスカット手数料 強制ロスカットの手数料

こんなに手数料があると「手数料だけで結構な金額になってしまうのでは?」と考える方も多いでしょう。

しかし、国内のFX会社であれば、基本的に手数料は無料。

各種手数料を0円としているFX会社も多いため、手数料を気にせずにFX取引ができます。

海外のFX会社を利用する場合は、各種手数料がかかるケースも少なくありません。

①口座開設の手数料とは

口座開設の手数料は、証券会社などでFX口座を開設する際にかかる手数料です。

国内のFX会社・証券会社であれば、口座開設の手数料は基本的にかかりません。

FX口座を開設するコストは0円なので、FXを始める準備として口座を作っておきましょう。

②口座維持の手数料とは

口座維持の手数料は、FX口座を維持・管理するための手数料です。

FX口座を保有するだけでは、基本的に手数料はかかりません。

一方で、FX口座を長期的に放置すると、口座維持・管理の手数料(毎月500円程度)が発生するケースもあります。

6カ月以上トレードしない&ポジションを保有していない状態で、FX口座に証拠金がある場合は手数料が発生するケースもあります。

③入金手数料とは

入金手数料は、投資資金をFX口座へ入金する際にかかる手数料です。

入金する金額に関わらず、基本的に手数料はかかりません。

ただし、銀行振込の場合は入金手数料が発生します。

FX口座への入金方法はいくつか種類があります。
クイック入金(ネット銀行からの振込)は、基本的に手数料が無料。
銀行振込で入金する場合は、振込元の金融機関で手数料が発生します。

④出金手数料とは

出金手数料は、証拠金(取引の際に使用する資金)をFX口座から出金する際にかかる手数料です。

基本的に出金手数料は0円ですが、FX会社によっては「出金に関するルール・条件」を設定している場合もあります。

具体的には、以下のようなケースで出金手数料が発生します。

⑤取引手数料とは

取引手数料は、通貨を売買するたびに発生する手数料です。

ほとんどのFX会社は取引手数料が0円。

一方で、取引手数料の代わりに、売値と買値の差分であるスプレッド(※)を支払う必要があります。

スプレッドは無料になることはなく、「実質の取引手数料」として売買するたびに発生する取引コスト。

FXの取引にかかるコストの中で、とくにスプレッドが重要であると覚えておきましょう。

(※)スプレッドについては、FXの実質手数料「スプレッド」とは?で詳しく紹介しています。

⑥ロスカット手数料とは

ロスカット手数料は、強制ロスカットされた際にかかる手数料です。

ロスカット手数料が無料のFX会社もありますが、数百円~数千円程度の手数料がかかるケースも少なくありません。

FX会社の手数料の比較一覧

初心者の方でもわかりやすいように、FX会社の各種手数料を一覧で比較してみました。

FX会社名 口座開設手数料 口座維持手数料 入金
手数料
出金
手数料
取引
手数料
ロスカット手数料
DMM FX 無料 無料 無料 無料 無料 無料
GMOクリック証券 無料 無料 無料 無料 無料 500円
(※1)
松井証券FX 無料 無料 無料 無料 無料 無料
SBI FXトレード 無料 無料 無料 無料(※2) 無料 無料
LINE FX 無料 無料 無料 無料 無料 無料

(※1)強制ロスカットされると、1万通貨あたり税込500円の手数料がかかります。
(※2)2,000円未満の出金は、手数料がかかります。

上記の一覧を見ると、各種手数料が無料のFX会社が多いことがわかります。

一方でスプレッドの記載がないことに、疑問を抱いた方もいるでしょう。

何故ならスプレッドは、FX会社によって差があるため。
ここからはスプレッド次第で、手数料の金額が大きく変わる理由を解説します。

FXの実質手数料「スプレッド」とは?

FXのスプレッドとは、「買値と売値の差」のことです。

  • 売値=売るときのレート価格のこと。BID(ビッド)と表記される
  • 買値=買うときのレート価格のこと。ASK(アスク)と表記される

FXの取引画面では、通貨ペアごとに買値・売値の2つのレートが表示されます。

通貨を買うときは買値(ASK)、通貨を売るときは売値(BID)を見るのが基本です。

例えば、米ドル円は「BID=100.002円」「ASK=100.000円」のように、買値・売値がそれぞれ提示されます。

この場合、買値・売値の差である0.2銭(=100.002円―100.000円)がスプレッド。

スプレッドは、売値より買値が高く設定されるため、ポジションを持った瞬間は損益がマイナスからスタートすることが特徴です。

FXのスプレッドの計算方法

FXのスプレッドの計算方法

FXの取引コストは、「取引量×スプレッド」で算出します。

例えば、米ドル円のスプレッドが0.2銭で10万通貨を売買する場合は、スプレッドは200円(=10万通貨×0.2銭)になります。

取引量を変えた場合も計算方法は同じなので、1万通貨なら20円、1,000通貨なら2円。

米ドル円
レート(売) 100円
レート(買) 100.002円
スプレッド 0.2銭(0.002円)
取引量 1,000通貨 1万通貨 10万通貨
取引コスト 2円 20円 200円

注意したいのは、スプレッドは往復でかかること。

購入した米ドル円を決済する(売る)タイミングでさらに200円かかるため、往復のスプレッドとして400円の取引コストが発生します。

スプレッドは売買するたびに発生するため、スプレッドが狭いほどコストを抑えて有利に取引できるでしょう。

pips(ピップス)と銭(せん)の違いについては、FXの手数料・スプレッドのよくある質問で詳しく紹介しています。

スプレッドは原則固定

FXのスプレッドは2種類

ここまでスプレッドの基礎知識を紹介しましたが、基本的にスプレッドは計算しなくても問題ありません。

なぜなら、多くの国内FX会社はスプレッドが固定されているため。

  • 原則固定スプレッド=米ドル円は0.2銭など、スプレッドの幅が固定されている
  • 変動スプレッド=米ドル円は0.2~0.5銭など、スプレッドの幅が日々変動する

原則固定のスプレッドは、スプレッドが小刻みに拡大・縮小することがないため、取引コストが変わることはありません。

通貨ペアごとのスプレッドは事前に把握できるため、通貨を売買するたびに取引コストを計算する必要がないのです。

変動スプレッドの場合は、スプレッドがどれくらい変動しているかをリアルタイムで確認し、取引コストを計算する必要があります。

各社の公式サイトや取引ツールで買値・売値を提示しているのでチェックしてみましょう。

FXにおけるスプレッドの重要性

FXでスプレッドは実質の取引手数料

すでに紹介したとおり、FXの各種手数料は基本的に無料です。

そのため、FXの取引コストに差が出るのはスプレッドの幅のみ。

「スプレッドの幅が狭いかどうか」がFX会社を選ぶ基準になるため、各社でスプレッドの幅を競っており、徐々に狭くなっています。

期間限定で米ドル円のスプレッドが0.1銭になるなど、お得なキャンペーンを実施していることも。

FXトレーダーからすると、スプレッドは1回の取引では微々たるコストですが、軽視できないものです。

なぜなら、取引コストは利益を目減りさせてしまうため。

とくに、スキャルピングのように取引回数が多いほどスプレッドが重要です。

長期的にFX取引を続けると、スプレッドが蓄積され、大きな取引コストになります。

ここで気になるのは、「スプレッドでどれくらい取引コストに差が出るのか」についてでしょう。

以下で、スプレッドの取引コストを試算した結果を紹介します。

スプレッドの取引コストを試算してみた

スプレッドは、1回の取引では小さなコストに過ぎません。

ただし、回数を多く重ねると数千円~数万円の差になります。

どのくらい取引コストに差が出るのか、以下の一覧で試算してみました。

1万通貨で合計100回の取引をした場合(往復のコスト)
FX会社名 米ドル円 ユーロ円 ポンド円
DMM FX 4,000円 1万円 1万8,000円
GMOクリック証券 4,000円 1万円 1万8,000円
松井証券FX 4,000~9,000円 1~3万円 2万2,000円
SBI FXトレード 3,800円 8,000円 1万3,600円
LINE FX 4,000円 1万円 1万4,000円
最安・最高の差 5,200円 22,000円 8,400円

上記の例は、1万通貨で取引した場合の一覧です。

10万通貨で同じように合計100回の取引をした場合は、最安・最高のコスト差が「5万2,000円」「22万円」「8万4,000円」になります。

このようにスプレッドの幅の違いは、積み重なると大きなコスト差に。

例えば、スプレッドが0.1銭と0.2銭を比較すると、単純計算で0.1銭に比べて0.2銭は2倍のコストがかかることを意味します。

スプレッドを甘く考えると利益を目減りさせてしまうため、FX会社を選ぶポイントとして意識しましょう。

スプレッド重視の方におすすめなFX会社5選

スプレッド重視の方におすすめのFX会社について、それぞれの概要や特徴を紹介します。

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DMM FX
GMOクリック証券のロゴ 松井証券FXのロゴ LINE FXのロゴ SBI FX
通貨ペア数 21ペア 20ペア 20ペア 23ペア 34ペア
最小取引単位 10,000通貨 1,000通貨
※南アフリカランド/円
メキシコペソ/円は10,000通貨単位
1通貨 1,000通貨 1通貨
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭
原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2~0.9銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.1銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.3銭
ポンド/円:0.5銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.18銭
ポンド/円:0.88銭
ユーロ/円:0.48銭

※注文数量1~1,000,000
原則固定(例外あり)
公式サイト 詳細 詳細 詳細 詳細 詳細
※注意事項 本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。

★上記テーブルは左右に動かせます。

SBI FXトレード


出典:SBI FXトレード

DMM FX SBI FX
通貨ペア数 34ペア
最小取引単位 1通貨
スプレッド 米ドル/円:0.18銭
ポンド/円:0.88銭
ユーロ/円:0.48銭

※注文数量1~1,000,000
原則固定(例外あり)
買いスワップ トルコリラ/円:15円
メキシコペソ/円:18円
南アランド/円:12円
売りスワップ ユーロ/米ドル:82円
ポンド/米ドル:25円
ユーロ/ポンド:52円
※注意事項 ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
※本データは2023.2/20確認時点での最新情報を参照しております。

  • ネット証券の最大手で信頼性バツグン
  • スプレッドは業界最狭水準で低コスト
  • 34通貨ペアで業界最多クラス
  • 1通貨から取引できる選択肢の広さ
  • 不明点はオペレーターが直接回答

SBI FXトレードは、5社の中でもっともスプレッドが狭いFX会社です。

米ドル円のスプレッドが0.2銭のFX会社が多い中で、業界最狭水準の0.19銭。

ポンド円は1銭ならスプレッドが狭いほうですが、SBI FXトレードは0.68銭です。

スプレッドの安さを追求しているため、各社のスプレッド競争が激化する中で、今後も狭いスプレッドが期待できるでしょう。

一方で、上記のスプレッドは、取引量が1,001通貨~100万通貨までの制限があります。

取引の時間帯によってはスプレッドが拡大することも。

FX初心者の方にはほぼ関係ありませんが、100万通貨以上で取引するとスプレッドがやや広めの傾向にあるので注意しましょう。

スプレッドは業界最狭水準なので、とにかく取引コストを抑えたい方におすすめのFX会社です。

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DMM FX

dmm出典:DMM FX

DMM FX 【PR】
DMM FX
通貨ペア数 21ペア
最小取引単位 10,000通貨
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.4銭
ポンド/円:0.9銭

原則固定(例外あり)
買いスワップ トルコリラ/円:取り扱いなし
メキシコペソ/円:0円
南アランド/円:13円
売りスワップ ユーロ/米ドル:86円
ポンド/米ドル:30円
ユーロ/ポンド:50円
注意事項 ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
※本データは2023.4/11確認時点での最新情報を参照しております。

  • 大手FX会社の株式会社DMM.com証券が運営
  • スプレッドはドル/円0.2銭と狭水準で低コスト
  • 21通貨ペアと豊富な選択肢
  • FX業界初のLINEサポートを搭載
  • スマホなら最短5分で申込OK

DMM FXは、米ドル円やユーロ円、ポンド円のスプレッドが業界最狭水準のFX会社です。

通貨ペア全体のスプレッドが狭く、スプレッドの幅が安定していることが特徴。

FX会社によっては、スプレッドが狭い・広い時間帯がありますが、DMM FXは常にスプレッドが狭めに設定されています。

オセアニア通貨(豪ドル円・NZドル円・カナダドル円)のスプレッドも安いため、主要通貨以外でトレードしたい方にもおすすめ。

また、注文方法が豊富にあり、よりスピーディに取引したい方向けの「FIFO注文」を提供しています。

FIFO注文は、取引の手順を省略し直感的に操作することで、突発的なチャンスを逃すことのないトレードスタイルを実現。

外出中・移動中などのスキマ時間でも、トレードチャンスを活かして稼ぐことができるでしょう。

安定的に取引コストを抑えたい方や、スピーディな取引をしたい方におすすめのFX会社です。

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GMOクリック証券


出典:GMOクリック証券

FX
通貨ペア数 20ペア
最小取引単位 1,000通貨
※南アフリカランド/円と
メキシコペソ/円は10,000通貨単位
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭

原則固定(例外あり)
買いスワップ トルコリラ/円:28円
メキシコペソ/円:360円
南アランド/円:260円
売りスワップ ユーロ/米ドル:82円
ポンド/米ドル:30円
ユーロ/ポンド:56円
※注意事項 ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
※本データは2023.5/11確認時点での最新情報を参照しております。

  • 東証プライム上場のGMOインターネットの子会社で安心
  • スプレッドはドル/円0.2銭(原則固定)と狭水準で低コスト
  • 20通貨ペアで豊富な選択肢
  • 手厚いサポート対応で安心
  • 各デバイス対応の高性能ツール

GMOクリック証券は大手FX会社です。

米ドル円やユーロ円、ポンド円のスプレッドが業界最狭水準なので、取引コストを抑えながら有利に取引できるでしょう。

ユーロ米ドル、ポンド米ドルなどのスプレッドも比較的狭い傾向にあります。

そして最小取引単位は1,000通貨(※)。
※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位

取引単位が低いので低リスクな取引ができ、総合的なスペックの高さが魅力です。

また、他のFX会社よりスワップポイントの付与率が高いことが特徴。

スワップポイントは、各国の金利差によって発生する利息のことです。

金利の高い通貨を保有するだけで、毎日スワップポイント分の利益(数円~数千円程度)を受け取ることができます。

売買の差益による利益(キャピタルゲイン)と、金利差による利益(インカムゲイン)の両方を獲得したい方におすすめのFX会社です。

(※)参照:Finance Magnates 「2021年年間FX取引高調査報告書」調べ

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LINE FX


出典:LINE FX

DMM FX LINE FXのロゴ
通貨ペア数 23ペア
最小取引単位 1,000通貨
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.3銭
ポンド/円:0.5銭

原則固定(例外あり)
買いスワップ トルコリラ/円:14円
メキシコペソ/円:0円
南アランド/円:13円
売りスワップ ユーロ/米ドル:0.61円
ポンド/米ドル:0.22円
ユーロ/ポンド:0.35円
※注意事項 ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
※本データは2023.2/20確認時点での最新情報を参照しております。

  • スプレッドはドル/円0.2銭と狭水準で低コスト
  • 23通貨ペアで豊富な選択肢
  • 1,000通貨からの少額取引で低リスク
  • 安心の24時間LINEチャットサポート
  • レートの急変動をLINEでお知らせ

LINE FXは、各種手数料がすべて無料で、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

とくに、ポンド円のスプレッドが0.7銭と狭いことが特徴。

新興国通貨(南アフリカランド円・メキシコペソ円など)のスプレッドも比較的狭く設定されています。

日本時間の27:00~ 9:00はスプレッドが開きやすい傾向にありますが、取引のメインの時間帯は狭いスプレッドで取引可能です。

また、LINEアプリとの連携サービスが魅力のひとつ。

公式LINEを友達追加すれば、経済指標やレート変動などをLINEのメッセージで通知してくれます。

仕事や家事でチャートを見られない状況でも、相場が大きく動いたら通知で気づけるため、すぐに対応できるでしょう。

ポンド円や新興国通貨で取引したい方や、LINEを普段使いする方におすすめのFX会社です。

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松井証券FX


出典:松井証券 MATSUI FX

DMM FX 松井証券FXのロゴ
通貨ペア数 20ペア
最小取引単位 1通貨
スプレッド 米ドル/円:0.2~0.9銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.1銭

原則固定(例外あり)
買いスワップ トルコリラ/円:20円
メキシコペソ/円:12円
南アランド/円:12円
売りスワップ ユーロ/米ドル:69円
ポンド/米ドル:24円
ユーロ/ポンド:47円
※注意事項 ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
※本データは2023.2/20確認時点での最新情報を参照しております。

  • 1918年に創業した大手証券会社
  • スプレッドはドル/円0.2銭と狭水準で低コスト
  • 21通貨ペアと豊富な選択肢
  • 1通貨から取引できて低リスク
  • 安心の24時間フリーダイヤルサポート

松井証券は、FX・株式・投資信託・先物などの豊富な金融商品を取り扱う証券会社です。

2001年からFXサービスを開始しており、競合他社と比較して老舗の部類に入ります。

大手FX会社と同水準のスプレッドを提供しており、とくに米ドル円やユーロ円、ポンド円のスプレッドが狭く設定されています。

最低取引単位が1通貨からで、約5円から取引可能。

また、レバレッジの倍率を選択できたりデモトレードを用意したりなど、リスクを抑えたい方向けのサービスも充実しています。

多くのFX会社では、デモトレードを利用するためにメールアドレスやパスワードを登録する手間がかかることも…。

一方で、松井証券FXは、公式サイト内の「松井証券 MATSUI FXデモサイト」をクリックするだけで、無料でFXをお試し体験できます。

取引コストやリスクを抑えながら、FXを始めたい初心者の方におすすめの証券会社です。

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FXの手数料・スプレッドのよくある質問

FX初心者の方向けに、手数料・スプレッドに関するQ&Aをいくつか紹介します。

FXの取引手数料は無料じゃないの?

FXの手数料は6種類

FXの取引手数料は、基本的に無料です。

ただし、スプレッドが「実質の取引手数料」として発生します。

条件次第で取引手数料がかかるFX会社もあるため、公式サイトに「手数料無料」と明記しているかを確認しましょう。

本記事で紹介しているFX会社は、各種手数料のほぼすべてが無料で、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

「銭」と「pips」の違いは?

「銭」と「pips」の違いは?

スプレッドの単位は、銭(せん)とpips(ピップス)の2種類。

米ドル円やユーロ円、ポンド円のように「日本円」が含まれる通貨ペアは、銭で表記します。

一方で、ユーロ米ドルやポンド米ドルのように「日本円以外」の通貨ペアは、pipsで表記します。

  • 日本円を含む通貨ペア:1pips=0.01円=1銭
  • 日本円以外の通貨ペア:1pips=0.0001ドル

ユーロポンドなど、通貨ペアによっては1pipあたりの金額が異なるケースもあります。

原則固定スプレッドが変動することもある?

FXのスプレッドが変動することもある?

原則固定のスプレッドであっても、相場が大きく動いたり、市場参加者が少なかったりすると、スプレッドが変動することがあります。

具体的には、以下のような状況でスプレッドが変動しやすくなります。

  • 月曜日の窓開け(金曜日の終値と、月曜日の始値のレート差)
  • 日本時間の早朝(am5:00~8:00頃)
  • 重要な経済指標や要人発言を公表するタイミング

スプレッドの幅が開くことを「レートがズレる・スベる」と表現します。

どのFX会社であってもスプレッドが変動する可能性はあるため、変動しやすい時間帯やタイミングでは取引を控えましょう。

FXの手数料・スプレッドのおさらい

今回はFXの手数料・スプレッドの基礎知識や、スプレッドが狭いおすすめのFX会社を紹介しました。

では、最後にFXの手数料・スプレッドについておさらいしてみましょう。

FXの実質の手数料である「スプレッド」は、FX会社ごとに差があり、通貨ペアによっても異なります。

今回紹介したFXの手数料・スプレッドを参考に、自分と相性の良さそうなFX会社を選び、FX口座を開設してみてください。

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通貨ペア数 21ペア 20ペア 20ペア 23ペア 34ペア
最小取引単位 10,000通貨 1,000通貨
※南アフリカランド/円
メキシコペソ/円は10,000通貨単位
1通貨 1,000通貨 1通貨
スプレッド 米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:0.9銭
原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2~0.9銭
ユーロ/円:0.5銭
ポンド/円:1.1銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.3銭
ポンド/円:0.5銭

原則固定(例外あり)
米ドル/円:0.18銭
ポンド/円:0.88銭
ユーロ/円:0.48銭

※注文数量1~1,000,000
原則固定(例外あり)
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執筆者執筆者
FX好きの28歳社会人。
暇さえあれば、FXの情報をキャッチアップしています。
こちらのサイトでは、筆者がこれまでに学んだFXの知識や取引のコツを、具体例と試算シミュレーションを交えてお届けします。