※本記事の情報は特筆がない限り、2023年1月の執筆時点のものです。最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
「投資をはじめようと思っているが、FXと株の違いがいまいちわからない」「自分にはFXと株どっちがあっているのだろうか?」というような悩みはありませんか?
株とFXはそれぞれネット証券とFX会社の選択肢が豊富で、個人投資家にも取り組みやすい投資商品です。
似ているようで明確な違いもあるので、FXと株、両方の特徴を知っておくことが重要です。
そこで今回は、FXと株の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。
FXと株の特徴をしっかりと理解しておくことで、より効果的に資金を運用できます。
メリットだけでなく、デメリットや注意点、初心者におすすめのFX会社についても言及しているので、ぜひ参考にしてください。
出典:SBI FXトレード
SBI FXトレードネットは証券の大手会社で、信頼性バツグンです。
スプレッドは業界最狭水準で、米ドル/円0.09銭〜で取引可能です。
スプレッドが狭く各種手数料も無料なので、ポジション数の多くなる両建てにマッチした取引条件といえるでしょう。
さらに34通貨ペアと業界最多クラスのラインナップを取り揃えています。
1通貨から取引できるので、初心者の方でも無理のない少額から始められます。
また、ドルコスト平均法を活かした「積立FX」というユニークなサービスを提供している点もSBI FXトレードの魅力です。
積立FXは毎日・毎週・毎月のように決まった金額ずつ、外国通貨を購入していくサービスです。
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最小取引単位 | 10,000通貨 | 1,000通貨 ※南アフリカランド/円 メキシコペソ/円は10,000通貨単位 |
1,000通貨 | 1,000通貨 | 1通貨 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:0.9銭 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:0.9銭 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.9銭 ※キャンペーンスプレッドを含む 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.8銭 原則固定(例外あり) |
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FXと株の違いを紹介
まずは、FXと株の違いについて紹介していきます。
FXと株の違いは以下の表の通りです。
FX | 株 | |
投資対象 | 1社あたり:平均30種類前後の通貨ペア | 東京証券取引所に上場している約4,100社の株式 |
必要最低資金 | 100円から数千円程度(1,000通貨なら約4,000円) | 株式の株価と購入株数によって変わる(約数万円~数百万円) |
レバレッジ | 最大25倍(国内FX会社を個人が利用する場合) | 信用取引の場合約2~3倍 |
取引時間 | 平日であれば24時間いつでも可能 | 平日9:00~11:30(前場)と12:30~15:00(後場)まで |
手数料 | 買いと売りの値差である【スプレッド】が手数料 | 0円~会社による(信用取引手数料は最安99円) |
税金 | 所得税が一律20.315%で利益の約”%を税金として払う | 特定口座を選択し、証券会社に源泉徴収を委託 |
金額の変化 | 1日に約0.5%~1%前後 | 約数%から数十% |
FXと株では、投資対象や種類、取引できる時間、レバレッジの倍率、必要な資金、税金の制度まで違う部分が多いです。
それでは、1つずつ違いについて確認していきましょう。
特性の違い
FXと株の特性の違いは以下の通りです。
つまり、投資対象が明確に違うということです。
投資対象が違うことでさまざまな違いが生まれてきます。
まずは、投資できる銘柄の数です。
株の場合、株は東京証券取引所に上場している約4,100社の株式が対象ですが、FXの通貨ペアはほとんどの国内会社でおよそ20〜50個となっています。
「投資先を選ぶ」という点ではFXの方が楽ですが、株においては逆に銘柄選定に時間をかけることで優位性を見つけることができるとも考えられます。
また、1日の値動きの違いですが、株式は銘柄により異なりますが概ね数%〜数十%の間の値動きです。
FXも通貨ペアにより値動きが異なりますが、多くの通貨ペアは1日の変動率は約1%の幅といえるでしょう。
よって、1日の値動きはFXよりも株の方が大きくなる傾向があります。
必要な資金の違い
FXと株の必要な資金の違いは以下の通りです。
株投資とFXの最大の違いは証拠金取引が前提かどうかです。
FXは別名「外国為替証拠金取引」といいます。
証拠金取引では、売買の都度代金を受け渡しを行いません。
その代わり、売買の決済時に生じた差額のみを受け渡します。
ただし、一定金額の証拠金を預け入れておく必要があります。
FXでは売買の決済時に生じた差額のみが動く仕組みになっています。
そのため、FXでは新規買付で受け渡し金額の全額を用意できなくてもレバレッジを活用した取引ができます。
レバレッジとは、証拠金を担保にして、自己資金以上の取引を可能にするシステムです。
例として、10万円の証拠金に対して10倍のレバレッジをかければ、100万円分の通貨を取引可能となります。
一方、株式投資は投資先の株式の価格が最低資金となり、1株10万円の株を買う際には10万円が必要です。
会社の株を保有することは、その会社の経営に参加するという意味合いもあるので、基本的には数万〜数百万円が相場といえるでしょう。
それに対し、FXは1,000通貨、会社によっては1通貨という少額の資金から運用が開始できます。
少額から資金運用を始めたいという方にとって、FXはおすすめといえるでしょう。
レバレッジの違い
FXと株のレバレッジの違いは以下の通りです。
FXではどの取引でも証拠金取引とレバレッジを活用できるのが特徴です。
国内FX会社の場合、レバレッジにより個人でも投資資金(証拠金)の最大25倍までの取引が可能です。
一方株の場合、初心者は現物取引が中心でレバレッジは基本的にはかけません。
信用取引によりレバレッジをかけられるのですが、FXの最大レバレッジには程遠く、レバレッジは2〜3倍となります。
取引時間の違い
FXと株の取引時間の違いは以下の通りです。
FXは、営業日であれば24時間売買を行えます。
時差や時間帯により取引が活発な通貨が違うため、24時間いつでも取引するチャンスがあるといえるでしょう。
一方、株式取引は昼休みを挟み9時~15時までの取引が一般的です。
手数料の違い
FXと株の手数料の違いは以下の通りです。
FXは、基本的に手数料が無料であることが多いです。
しかし、買う時と売る時の価格にスプレッドという差額があり、この分が実質的な手数料になっています。
スプレッドとは売値と買値の差額のことで、FX取引の実質的な手数料です。
例として、米ドル/円のBid(売値)が130.500円でAsk(買値)が130.505円だった時、スプレッドは以下のようになります。
130.505円-130.500円=0.005円(5pips)
スプレッドは取引ごとにかかり、FX会社ごとに設定額は異なります。
そのため、基本的にスプレッドの低いFX会社を選ぶのが良いでしょう。
例えば、1万通貨の取引であれば、1万通貨×スプレッド0.3銭=3,000銭で、実質30円の手数料と考えられます。
一方株の手数料は、ネット証券では無料のことが多いです。
ただ証券会社によっては、最低で50円、高額になると1,000円以上の手数料がかかる証券会社もあります。
また、1取引当たりの約定価格や1日あたりの注文金額によって手数料が変動する証券会社もあります。
FXを利用するメリット・デメリット
ここまで、FXと株の違いについて見ていきましたが、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
まずは、FXを利用するメリット・デメリットから見ていきましょう。
FXのメリット
FXのメリットは以下の通りです。
FXのメリットは、株よりも少ない資金から始められる点にあります。
小さな金額で試せるというのは、初心者の方にとって魅力的といえるでしょう。
レバレッジを最大25倍までかけられるので、戦略次第では少額でも大きな利益を狙えるでしょう。
また、24時間市場が開いているので、日中忙しい方でも取引時間を確保できます。
FXのデメリット
FXのデメリットは以下の通りです。
FX取引で活用されるレバレッジは、メリットばかりではありません。
レバレッジをかけた分だけ資金を効率よく増やせますが、その分急速に資金を失うリスクもあります。
また、FXは平日であれば24時間取引できますが、常に取引を行う取引中毒となるリスクがあります。
制限が少ないということは、その分自分でコントロールすることも多くなるので注意しましょう。
株を利用するメリット・デメリット
次に、株を利用するメリット・デメリットについても詳しく見ていきましょう。
株のメリット
株を利用するメリットは以下の通りです。
株では長期保有しているだけで配当金や株主優待がもらえます。
例えば、人気な株主優待として以下のものがあります。
会社名 | 株主優待品 |
萩原工業 | 【100株以上を3年未満保有株主】 以下より1点を選択(1,000円相当) ・mt マスキングテープ ・大原美術館オンラインツアー ・和みシート(2畳)さくらいろ ・クオカード【100株以上を3年以上保有株主】 以下より1点を選択(2,000円相当) ・フルーツゼリー詰合せ ・自社製品詰め合わせ ・北海道産ゆめぴりか【1,000株以上を3年未満保有株主】 以下より1点を選択(3,000円相当) ・蒜山ジャージーヨーグルトセット ・自社製品詰め合わせ ・はちみつ梅干【1,000株以上を3年以上保有株主】 以下より1点を選択(6,000円相当) ・全農パールライス里海米セット ・自社製品詰め合わせ ・国産黒毛和牛サイコロステーキ用 |
DDホールディングス | 【100株以上保有】 株主優待券 6,000円相当【600株以上保有】 以下より1点を選択 ・株主優待券 12,000円相当 ・お米 5kg【1,200株以上保有】 以下より1点を選択 ・株主優待券 24,000円相当 ・お米 10kg【6,000株以上保有】 以下より1点を選択 ・株主優待券 36,000円相当 ・お米 15kg【12,000株以上保有】 以下より1点を選択 ・株主優待券 48,000円相当 ・お米 20kg |
アステナホールディングス | 【100株以上を1年以上保有】 自社製品3,000円相当の中から1点を選択【100株以上を3年以上保有】 自社製品5,000円相当の中から1点を選択【1,000株以上を1年以上保有】 自社製品5,000円相当の中から1点を選択【1,000株以上を3年以上保有】 自社製品10,000円相当の中から1点を選択 |
売却のタイミングを見極める自信がないという方は、配当金や株主優待に注目して銘柄を選ぶという戦略も可能です。
ミニ株というサービスを使えば、1株から株式を購入でき、1万円ほどで取引を始められます。
また株式そのものを買う現物取引なら、株価が下落しても株式を発行する企業が倒産しない限り、投資資金がゼロになることはほとんどありません。
株のデメリット
株を利用するデメリットは以下の通りです。
株ではミニ株というサービスを使えば、1株から株式を購入できますが、それでも約1万円ほどは必要になります。
また、市場が開いている時間が平日9時から15時までのため、日中が仕事というサラリーマンにはデイトレードは難しいでしょう。
デイトレードとは、数時間から1日までの短期間で取引を完了させる取引スタイルです。
銘柄が多いことはメリットでもありますが、初心者にとってはどれに投資したらよいかわからなくなる可能性もあります。
株を始めるならまとまった資金を貯めて、しっかりと情報収集できる余裕をもって始めるのがいいでしょう。
FXと株どっちが初心者でも運用しやすい?
初心者が取り組むという観点では、以下のように考えられます。
FXと株どっちが初心者でも運用しやすいかは、その人の条件によります。
先ほどご紹介したメリット・デメリットも参考にして、自分の条件に最適な方を選んでください。
初心者向け株式投資のおすすめ勉強方法
株式投資をする上で重要なのは、企業分析や銘柄のクセを掴むことです。
「何を軸にしてトレードを行うか」を決めて、その戦略に従って情報収集をしましょう。
何をすれば良いか分からない場合は、まずはSNSやブログなどで上手いトレーダーの意見を参考にしてみたり、本を使って浅く広く知識を蓄えるのがおすすめです。
そうしたうえで、最終的には取引の軸を作り、自分の考えでトレードをしていくのがいいでしょう。
初心者向けFXのおすすめ勉強方法
FXの場合は、投資対象がそれほど多くありません。
そのため、通貨ペアの特徴を知ったら、いかに優位性のある取引手法を作れるかどうかが重要となります。
そのために必要なのは、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析です。
テクニカル分析はチャートパターンから次の動きを予測する分析方法です。
自分でトレンドラインを引いたり、チャートの検証をしたりするなどして、手法を確立していくことが大事になってきます。
FXでのチャートは投資家の心理が反映されているともいわれています。
投資家がどのタイミングで決済をするのかも分析しておくとよいでしょう。
ファンダメンタルズ分析は、各国の金融政策の動向やニュース、要人発言から次の動きを予測する分析方法です。
FXの場合は各国の金融政策の動向に影響を受けやすいため、ニュースにも敏感になっておく必要があります。
短期トレードをする方はテクニカル分析中心に勉強し、長期トレードを中心にする方は、ファンダメンタルズ分析を中心に勉強するのがいいでしょう。
FXと株を利用する際のそれぞれの注意点
次に、FXと株を利用する際のそれぞれの注意点について確認しておきましょう。
共通して気を付けておきたいことは以下の通りです。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
損失リスクは共通して存在する
FXをするにせよ株をするにせよ、損失リスクは共通して存在します。
どちらも次のレートの動きを予測して取引をしますが、予測と反対方向に動いた時には損失が出てしまいます。
重要なのは、損失をいかに減らすかです。
FXや株でよくあるミスとして、損切りができないことがあげられます。
取引を始める前に、損切りをする時のルールを決めておくと、損失リスクを少なくして取引できるでしょう。
FXと株では所得の種類が異なる
収入金額から必要経費等を引いた金額を「所得」といい、所得はその内容に応じて10種類に分かれています。
FXや株で得た利益も所得になるのですが、以下のようにそれぞれ異なる所得区分に分類されます。
所得区分が異なると、課税方法も異なります。
FX取引による利益は「先物取引にかかる雑所得」で申告分離課税の対象となり、税率は20.315%です。
株の売買によって得られた利益は「譲渡所得」で申告分離課税の対象なので税率は同様に20.315%です。
株を所有して受け取った配当金は「配当所得」になり、所得税15.315%、住民税5%の合計20.315%が天引きされます。
配当所得は源泉徴収により税金が天引きされているので確定申告は不要です。
一方、FX取引による利益と株の売買によって得られた利益は確定申告が必要になるので注意してください。
勘で取引すると危険なのは共通
FXと株、どちらも大きな金額を動かすことになるので、勘で取引するのは大変危険です。
考えているつもりではいるが、最後の判断をなんとなくしてしまい、資金が一気に減ってしまったということは初心者でよくある事例です。
そういったリスクを減らすために、以下のような取引ルールを決めておくのがいいでしょう。
取引を始める前に、上記の例を参考に自分の取引スタイルに合ったルールを決めてみましょう。
初心者におすすめのFX会社5選
FXではたくさんの会社があり、その特徴はさまざまです。
そこでこの章では、初心者におすすめのFX口座を紹介していきます。
気になるところだけでもいいので、口座開設するときの参考にしてください。
通貨ペア数 | 21ペア | 20ペア | 30ペア | 29ペア | 34ペア |
最小取引単位 | 10,000通貨 | 1,000通貨 ※南アフリカランド/円 メキシコペソ/円は10,000通貨単位 |
1,000通貨 | 1,000通貨 | 1通貨 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:0.9銭 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:0.9銭 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.9銭 ※キャンペーンスプレッドを含む 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.8銭 原則固定(例外あり) |
米ドル/円:0.18銭 ポンド/円:0.88銭 ユーロ/円:0.48銭 ※注文数量1~1,000,000 原則固定(例外あり) |
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※注意事項 | 本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。 |
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1通貨単位100円から始められる「SBI FXトレード」
出典:SBI FXトレード
通貨ペア数 | 34ペア |
最小取引単位 | 1通貨 |
スプレッド | 米ドル/円:0.18銭 ポンド/円:0.88銭 ユーロ/円:0.48銭 ※注文数量1~1,000,000 原則固定(例外あり) |
買いスワップ | トルコリラ/円:15円 メキシコペソ/円:18円 南アランド/円:12円 |
売りスワップ | ユーロ/米ドル:82円 ポンド/米ドル:25円 ユーロ/ポンド:52円 |
※注意事項 | ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。 ※本データは2023.2/20確認時点での最新情報を参照しております。 |
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SBI FXトレードは、証券の大手会社で、信頼性バツグンです。
スプレッドは業界最狭水準で、米ドル/円0.09銭〜で取引可能です。
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直近の重要経済指標を5分足で振り返る動画などトレードに役立つ情報が盛りだくさんです。
また、さまざまなキャンペーン・特典も提供されています。
2022年10月現在SBI FXトレードで開催されているキャンペーンは以下の通りです。
- 米ドル/円スワップ上乗せキャンペーン
- 2022年10月新規口座開設プログラム
- のりかえ&おかえりキャッシュバックキャンペーン~最大15万円~
- お友達紹介キャンペーン「お二人に3,000円ずつプレゼント」
- SBI FXトレードにFX口座をお持ちのお客さま限定!「テレ東BIZ」が20%OFF!
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通貨ペアだけでなく最近話題の暗号資産CFDも取引可能です。
暗号資産CFDでは、ビットコインやイーサリアム、リップルを、FXと同じようにレバレッジ取引できます。
\約5分でカンタン申し込み完了/
スマホアプリだけで操作が完結できる「DMM FX」
出典:DMM FX
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通貨ペア数 | 21ペア |
最小取引単位 | 10,000通貨 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.9銭 原則固定(例外あり) |
買いスワップ | トルコリラ/円:取り扱いなし メキシコペソ/円:0円 南アランド/円:13円 |
売りスワップ | ユーロ/米ドル:86円 ポンド/米ドル:30円 ユーロ/ポンド:50円 |
注意事項 | ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。 ※本データは2023.4/11確認時点での最新情報を参照しております。 |
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DMM FXは、大手FX会社の株式会社DMM.com証券が運営しているFX会社です。
スプレッドはドル/円0.2銭と狭水準で低コストなので、取引コストをかなり抑えられます。
スマホで最短5分で申込みでき、LINEサポートを搭載しているので、スマホでさまざまな手続きが行える点も魅力的です。
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高金利スワップポイントでコツコツ稼ぐなら「GMOクリック証券」
出典:GMOクリック証券
通貨ペア数 | 20ペア |
最小取引単位 | 1,000通貨 ※南アフリカランド/円と メキシコペソ/円は10,000通貨単位 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.5銭 ポンド/円:0.9銭 原則固定(例外あり) |
買いスワップ | トルコリラ/円:28円 メキシコペソ/円:360円 南アランド/円:260円 |
売りスワップ | ユーロ/米ドル:82円 ポンド/米ドル:30円 ユーロ/ポンド:56円 |
※注意事項 | ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。 ※本データは2023.5/11確認時点での最新情報を参照しております。 |
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GMOクリック証券は、東証プライム上場のGMOインターネットの子会社で安心です。
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プラチナチャート | ・PC | ・FXネオの全通貨ペアとCFDの全銘柄を表示可能 ・全決済注文もワンクリックで操作可能 ・最大4つの銘柄を比較チャートとして表示 ・全38種類の人気テクニカル指標を利用可能 |
GMOクリック FXneo | ・スマホ ・タブレット ・Apple Watch |
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自分の取引スタイルにあったツールを使えるため、取引のしやすさもトップクラスといえるでしょう。
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FX積立なら3倍レバレッジで低リスクに取引可能な「外為どっとコム」
出典:外為どっとコム
通貨ペア数 | 30ペア |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.9銭 ※キャンペーンスプレッドを含む 原則固定(例外あり) |
買いスワップ | トルコリラ/円:15円 メキシコペソ/円:0円 南アランド/円:13円 |
売りスワップ | ユーロ/米ドル:77円 ポンド/米ドル:25円 ユーロ/ポンド:54円 |
※注意事項 | ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。 ※本データは2023.2/20確認時点での最新情報を参照しております。 |
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外為どっとコムは、少額投資が魅力的で、100円でFXを始められます。
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手軽に幅広い情報を収集できるのも、外為どっとコムの魅力の1つです。
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種類豊富なトレーダーで自分にあったFX取引ができる「みんなのFX」
出典:みんなのFX
通貨ペア数 | 29ペア |
最小取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.8銭 原則固定(例外あり) |
買いスワップ | トルコリラ/円:20円 メキシコペソ/円:0円 南アランド/円:15.1円 |
売りスワップ | ユーロ/米ドル:69円 ポンド/米ドル:26円 ユーロ/ポンド:40円 |
※注意事項 | ※本データは日々変動するため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。 ※本データは2023.2/20確認時点での最新情報を参照しております。 |
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みんなのFXの特徴はスプレッドの狭さで、ドル/円0.2銭と狭水準で低コストです。
業界最多クラスの29通貨ペアを取り扱っており、他社では取り扱っていないマイナー通貨ペアも取引できます。
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FXと株に関するよくある質問
下記にFXと株に関するよくある質問をまとめてみました。
ぜひ参考にしてください。
デイトレードならFXと株のどっちがおすすめ?
デイトレードならFXのほうがおすすめです。
株でデイトレードをしている方もいますが、取引時間が9時〜15時までなので、日中他の仕事で忙しい方が取引をするのは難しいでしょう。
一方、FXなら24時間取引が可能です。
また、FX取引が活発になるヨーロッパ市場やニューヨーク市場が開いている時間は夕方から深夜にかけてです。
為替の三大市場といわれている「東京」「ロンドン」「ニューヨーク」の市場が開いている時間は取引が活発に行われます。
それぞれの市場が空いている時間は以下の通りです。
- 【東京市場】日本時間9:00~15:00
- 【ロンドン】日本時間16:00〜26:00(冬時間17:00~翌27:00)
- 【ニューヨーク】日本時間9:30~翌16:00(冬時間23:30~翌6:00)
日中忙しくてもFXなら、夕方以降の空いた時間に取引チャンスがたくさんあるので、デイトレード向きといえるでしょう。
長期運用ならFXと株のどっちがおすすめ?
長期運用なら株のほうがおすすめです。
株式には配当金や株主優待があり、インカムゲインを目当てにして長期的に保有する人もたくさんいます。
インカムゲイン(Income Gain)は、資産を保有していることで得られる利益のことです。
一方、資産の売却によって得られる利益のことをキャピタルゲイン(Capital Gain)といいます。
資産運用の方法は株式投資や投資信託、不動産投資などさまざまですが、基本的にどの資産運用の方法でも、投資利益はインカムゲインとキャピタルゲインの2つに分類できます。
例えば株式投資では、配当がインカムゲインに相当し、株を購入したときと売却したときの差益がキャピタルゲインに相当します。
企業の業績が安定してれば、株の価値が0になることもないので、比較的安定して収益を得られやすいでしょう。
しかし、十分な収益を得るためには資金量が必要なので注意してください。
短期間で利益を得たければFX、長期でコツコツ貯めるなら株
今回は、FXと株の違いやそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきました。
最後に本記事で解説した内容を振り返りましょう。
- FXは少額で始められ、レバレッジにより短期間でも効率よく資金を増やせる
- FXの営業時間は平日なら24時間なので、夕方以降に取引したい人におすすめ
- 株は資金量が必要だが、配当金や株主優待によるインカムゲインが狙える
- 取引時間が9時〜15時までなので、日中他の仕事で忙しい方が取引をするのは難しい
FXの魅力は少額ではじめられ、レバレッジにより短期間でも効率よく資金を増やせる点です。
営業時間は平日なら24時間なので、夕方以降に取引したい人におすすめといえるでしょう。
株は資金量が必要ですが、配当金や株主優待によるインカムゲインが狙えます。
ただし、取引時間が9時〜15時までなので注意が必要です。
FXと株、それぞれに魅力があるので、自分に適した条件のものを選んで取引してみましょう。
FX好きの28歳社会人。 暇さえあれば、FXの情報をキャッチアップしています。 こちらのサイトでは、筆者がこれまでに学んだFXの知識や取引のコツを、具体例と試算シミュレーションを交えてお届けします。 |