
デジタルビジネスを支援する、海外SaaS商社の株式会社ギャプライズ(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:甲斐 亮之、以下「当社」)は、パートナーシップを結んでいるAB Tasty社とVWO (Visual Website Optimizer)を取り扱うWingify社の2社が、統合に向けた合意に達したことをお知らせいたします。
■概要
今回の統合により、売上規模1億ドル(約140億円以上)、顧客数4,000社以上、従業員数800名を超える巨大なプラットフォームが誕生します。
しかし、この統合は単なる「規模拡大」だけを意図したものではありません。両社の創業者は、互いの企業文化やビジョンが驚くほど酷似していることから、今回の決断を「Twins separated at birth(生き別れの双子)」の再会であると表現しました。
過去15年間にわたる友好的な両社が手を取り合うことで、「AI主導の実験」と「リアルタイムのパーソナライゼーション」、そして「深い顧客インサイト分析」をワンストップで提供できる、真のグローバルリーダーを目指すことになります。
各社の公式発表は下記になります。
■統合による影響予測
1. 短期:Business as Usual(通常通り)
公式発表において、既存の契約、価格、サポート体制、SLA(サービス品質保証)には変更がないことが明言されています。現在ご利用中のツールは、これまで通り安心して使い続けていただけます。もちろん、当社としてのサポート体制も変わりません。
2. 中長期的:最強のUI/UX基盤への進化
今回の取り組みは、短期的な統合や変更を目的としたものではなく、AIを中心とした実験・パーソナライズ・分析・最適化領域への投資を、長期的に強化するためのものです。
将来的には、両ツールの機能統合が進むことが予想されます。これは日本のマーケターにとって非常に大きなチャンスです。
VWOが持つ「なぜユーザーがそう動いたか(Why)」を解き明かす分析力
ABTastyが持つ「どう改善すべきか(How)」を実現するテスト・AI実行力
これらの機能が単一のプラットフォームで円滑に連携することで、グローバルな視点でのUI/UX最適化は、より高度かつ迅速に実現可能になります。特に、両社の研究開発リソースが統合されることで、生成AIを活用したテストパターン作成や自動最適化など、イノベーションの速度が大幅に向上することが見込まれます。
■今後の情報は随時展開
当社は、以前よりこれら両ツールの日本国内パートナーとして活動してきました。
それぞれのツールのアーキテクチャや強みを深く理解し、クライアントの課題に合わせて最適なソリューションを提案し続けてきた実績があります。
そのため、今回の統合を日本市場において最もポジティブに、かつ深く理解できる立場にあると自負しています。
現状、日本国内で両ツールのノウハウを蓄積し、公式にサポートを行っているのはギャプライズだけです。
この独自性を活かし、統合プロセスの中で生まれるシナジーや最新情報を、どこよりも早く、正確に日本の皆様へ橋渡しをしていくことが、私たちの役割と自負しています。
ツールの統合に関する詳細なロードマップや技術的な仕様変更については、順次発表されていく予定です。
今後も両社と密に連携を取りながら、MartechLabなどを通じて透明性を持って情報発信を続けてまいります。






























