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「二割司法の解消」データドリブンな挑戦 ― 弁護士ドットコムが実践するABテスト戦略とその成果

「法律問題に直面したとき、どこに相談したらいいか分からない」「弁護士への相談は敷居が高い」 ―― こうした声は日本社会に根強く存在します。法的支援を必要としながらも、複雑な法律の世界に足を踏み入れることに躊躇する人々は少なくありません。このような課題を「二割司法」と呼びます。「二割司法」とは、多くの人が費用や弁護士の探し方の不明さから相談できず、弁護士に相談するのは全体のわずか2割にとどまっている状況のこと。この課題に真正面から向き合い、テクノロジーの力で解決しようとしているのが弁護士ドットコム様です。 2005年の創業以来、オンラインでの弁護士検索から、無料法律相談サービスを提供し、専門家をもっと身近にすることを推進してきた同社。国内最大級の無料法律相談ポータルサイトとして、多くのユーザーと弁護士をつないできた実績を持っています。しかし、デジタル環境の急速な変化やユーザー行動の多様化に伴い、より効果的なユーザー体験の提供が求められるようになりました。 今回のインタビューでは、弁護士ドットコム事業本部サービス開発部でWEBディレクターを務める長谷川大輔様を中心に、同事業部の名山貴彦様、プロダクトデザイナーの渡辺由依様にもお話を伺いました。